イベントカテゴリ: いい日シリーズ

あの日俺達は、無我夢中で『彼らに』声援を送った。 ペース配分なんて無かった。バブル真っ只中、汗まみれの古臭い応援スタイルで、一球に泣き、笑、祈った。 声は枯れ、手は腫れ上がる。選手と同じ気持ちで戦った。_____あれから26年。 『誰かの為に』声が枯れるほど叫ぶことはあったのだろうか? 本気で応援する友は、いるだろうか?本気で応援してくれる友は・・・? 我が街と友人の危機に、今、暑かったあの夏を経験した不惑の世代が再び立ち上がる。 いい日、エールを。